あつあつごはんのお供はなに?

あなたは最後の晩餐に何を食べますか?
と聞かれたら、あつあつのごはんと味噌汁、そしてごはんのお供。
それさえあればいいな～と思う今日この頃。

年取ったんでしょうか。
焼肉～とか寿司～とかよりも、こう、こころがあたたまるような食事をしたいな、なんて思います。

あつあつのごはんを食べていると、日本人に生まれてよかったな～なんて実感したりします。

ごはんのお供は何がいいかっていうランキングみたいなものテレビの番組であったんですが、堂々たる１位が明太子でした。
確かに美味しいですよね。
ゆげがたったあつあつごはんのうえにこう、できれば腹子のままどーんとのせていただきたいですね。

口に入れるとあの明太子のまったりとした甘さというか旨さが広がって、それを感じているとぴりっと辛さが追ってくるあの美味しさ。くせになりますよね。

でも白米がシンプルだから明太子の味の良し悪しって際立ちますよね。
うまい明太子だと白米のうまさとダブルインパクトで幸せになります。

色々と辛子明太子はありますが、「須弥山」の辛子明太子はまず原料の魚卵からこだわっています。
選別されて、年に収穫されるもののなかで、だいたい須弥山の辛子明太子になれるのは、全体のおよそ2～5パーセントだけだそうです。

また調味素材もこだわっていて、
大分県日田産 柚子
味のベースに欠かせない 北海道産の羅臼昆布
大人の舌を魅了する 上品な先幸の唐辛子
贅を極める名蔵元の 純米大吟醸「寒山水」
を使っているらしい。

純米大吟醸って…
普通に飲んでも美味しいのに…

もちろん匠の技をベースにじっくりと熟成させてつくるみたいです。

こういう辛子明太子、あっつあつのごはんの上にのせて食べたら………
おいしいだろうなぁ～
はぁ～
食べてみたい。

そのしあわせを噛み締めてみたいですね。

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